加工
鋳造から加工まで、横持ちゼロ。
最短距離で、完成品へ。
鋳造工場と加工工場が直結。 輸送コスト削減、リードタイム短縮、そして即座の品質フィードバック。
本格的な切削設備で仕上げます。
ワンストップ体制のメリット
鋳造直後に加工することで、万が一の素形材不良も即座に発見。
鋳造現場へすぐにフィードバックし、最短時間でリカバリーを行います。
- 輸送コスト
- 管理工数
- 責任の所在曖昧
- 輸送・管理コストの削減
- リードタイムの大幅短縮
- 責任一元化・品質安定
主要設備スペック
旋削
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ターニングセンター (OKUMA VTM-100)
最大加工径φ1,000mm 級の大型複合加工機です。 旋削(削る)とミーリング(穴あけ・切削)を1 台で完結。大径の鋳物部品でも、工程を集約することで高精度かつスピーディに仕上げます。
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NC 旋盤 (MORI SEIKI NL2000)
高剛性・高精度を誇る、中・小物丸物加工の主力機です。 鋳鉄の重切削から精密仕上げまで幅広く対応。回転工具による複合加工も可能で、多様なニーズに応えます。
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NC 旋盤 (OKUMA LC25 / LS3)
2 つの主軸を持つ、量産加工特化型の垂直旋盤です。 左右で異なる工程を同時に行うことで、圧倒的な生産効率を実現。ブレーキドラムやフランジなどの量産部品に威力を発揮します。
マシニング
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横型マシニングセンター
(NIIGATA HN63D / HN63E)「重切削のニイガタ」として名高い高剛性モデル。 パレットプールシステム(多面パレット)を連結し、長時間の無人運転・自動化を実現。鋳物の硬い表層も安定して加工でき、量産ラインの中核を担います。
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横型マシニングセンター
(MAKINO a51)圧倒的な主軸立ち上がり速度を誇る、高速・高精度モデル。 加工時間の短縮(サイクルタイム短縮)に直結し、アルミダイカスト製品や精密な鋳鉄部品の加工で最高のパフォーマンスを発揮します。
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立型マシニングセンター
(OKUMA MB-46VB)熱変位制御技術に優れた、高精度・金型仕上げ対応機です。 鋳造用金型の精密仕上げ加工や、プレート加工など、ミクロン単位の精度が求められる工程で使用します。
デジタルエンジニアリング
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3D CAD/CAM & 鋳造シミュレーション
流し込む前に、品質を作り込む。 湯の流れや凝固収縮をデジタル上で再現(CAE 解析)し、欠陥リスクを事前に予測。試作レスでの短納期立ち上げを実現します。
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高速マシニングセンタ
(brother S500X1/ S1000X1)データを忠実に、高速でカタチに。 3D CAD データ直結の高速加工機です。圧倒的なスピードと高トルク加工により、複雑形状の金型製作や鋳造後の二次加工を行います。
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3D スキャナ型三次元測定機
(KEYENCE VL シリーズ)実物を、そのままデータ化。 360 度全方向からの非接触スキャンにより、図面のない現物から3D データを復元する「リバースエンジニアリング」や、複雑形状の全数検査に対応します。
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CNC 三次元測定機
(KEYENCE VL シリーズ)ミクロン単位の数値を保証。 温度管理された検査室で、接触式プローブによる高精度測定を行います。設計図通りの寸法公差が出ているかを厳密に証明する、品質保証の最終関門です。
工場図
加工プロセス
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01
受入・基準出し
鋳造エリアと直結。
鋳造工場から「移動0日」で素材が届きます。鋳物特有の形状バラつきを考慮し、熟練工が最適な加工基準(データム)を素早く設定します。
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02
荒加工(Roughing)
手作業でのバリ取り・下地処理。
グラインダーを使用し、鋳造時に生じたバリやゲート跡を職人の手で丁寧に除去します。次工程で正確に機械へセットできるよう、素材の状態を整える重要な手作業です。
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03
仕上げ加工(Finishing)
ミクロン単位の寸法出し。
NC旋盤や立型マシニングセンターを駆使し、図面通りの最終寸法へ仕上げます。複合加工機(VTM-100)により、大径や複雑形状もワンチャッキングで高精度に加工します。
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04
研削・洗浄
より高い精度と美観を追求。
必要に応じて「円筒研削盤」による軸部品の超精密仕上げ(ミクロン台の公差対応)を行います。加工後は専用機で洗浄し、油分や切粉を完全に除去します。
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05
品質検査
恒温室での最終保証。
加工完了品は、温度管理された検査室へ。CNC三次元測定機を用いて幾何公差や寸法を厳密に測定し、合格品のみを出荷します。